会計監査論

 
担当講師 学期 曜日 時限 教室
山崎 秀彦 秋学期 1限  
秋学期 2限  

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総合
単位の取りやすさ
GP(成績)の取りやすさ
内容の充実度
授業要旨
  利用者のニーズに応えるべく、その範囲と内容を拡大・拡充してきた会計情報は、はたして情報利用者の意思決定に「有用」なのであろうか?監査人は何をしていたのであろうか? 本講義で取り上げる会計監査の中心は、株式公開会社の財務諸表の信頼性を「保証」する財務諸表監査である。財務諸表監査を担う監査人は、監査を受ける企業から監査報酬を受け取っているにもかかわらず、ときには、その企業の経営者が作成した財務諸表に対して「信用することができない」という「不適正意見」を表明することもある。仕事を依頼してきたクライアントとの間にこうした「緊張」関係が生じる可能性のある専門職業は他に類をみない。医療過誤によって患者から訴えられる医者はいるかもしれないが、監査人の場合には、正当な注意義務を果たし、誠実に仕事をした結果として、クライアントと決定的な対立関係に陥る可能性があるのである。ここに、監査人に対して「独立性」が特に要請される理由が存在する。  監査人の行う業務は、基本的には、Plan(計画)→Do(実行)→See(見直し)という三段階で行われる。この限りでは、他の多くの活動に類似しているのであるが、立証の対象が「財務諸表は適正である」という抽象的な言明であることに注意が必要であり、そこに監査の難しさが凝縮していると言っても過言ではない。「会計監査論の授業はよい(悪い)」という言明は、どうしたら「立証」されるのであろうか?    

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