軍隊と社会4-1_【文構・文学・一文・二文_合併】

 
担当講師 学期 曜日 時限 教室
荒川 章二 秋学期 5限  

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授業要旨
 戦前日本は、日清戦争・日露戦争から始まり、対外戦争や植民地化した地域の治安作戦をくりかえしたが、それに対応して軍隊は拡大し、その軍隊の日常訓練を支えるさまざまな種類の軍用地も拡大しつづけた。1945年、日本の敗戦時の軍用地面積は約3000㎢、東京都や神奈川県の面積をはるかに上回る規模まで膨れ上がった。これ以外に、日本軍の軍用地は、国内のみならず、朝鮮や台湾などの植民地まで広がっている。 この「軍隊と社会」をテーマとする講義では、この戦争の時代を、戦争の実態や植民地・占領地支配の実態、あるいは戦争を支える銃後の形成などの視点からではなく、それぞれの地域(特に都市)におかれ増大した軍事組織・軍事施設と地域社会との関係に注目して、軍隊と民衆生活との関係を多面的に考察する。 軍用地の多くは、元はと言えば国有地ではなかった(文字通りの私有と公有地)。戦前の人びとは、なぜ、増殖する軍用地を認め、軍隊の拡大を支えたのだろうか。そして、そこには、軍隊と民衆生活との矛盾や緊張が無かったのだろうか。

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