福祉社会論4-1_【文構・文学・一文・二文_合併】

 
担当講師 学期 曜日 時限 教室
岡部 耕典 秋学期 3限  

成績評価方法


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総合
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GP(成績)の取りやすさ
内容の充実度
授業要旨
 市場経済至上主義・新自由主義の進展と医療や社会保障の財政危機が喧伝されるなかで、格差や社会的排除、貧困の拡大とケアと再分配をめぐる政策のほころびが顕在化している。 本講義では、まず閉塞する〈福祉国家〉の現在を確認する。医療・福祉・労働の領域における現代社会の課題を概観し、ケアや政策を読み解く理論や思想への架橋を試みる。そのうえで、〈当事者〉概念を手掛かりとしつつ、「援助の対象者」としてまなざされる人々の生と主体性の視座からケアの政策と実践をとらえ直していく。 このような営みを通じて最終的にめざされるのは、社会の多様な構成員にとって望ましい社会/世界の在り方とバルネラブルでプレカリアスな生に寄り添う〈新たな福祉のかたち〉の構想である。 福祉社会の現在を読み解くための手がかりとなるゲストスピーカーを招く予定である。また、ケアの政策と実践にかんする時事問題も積極的に取り上げていきたい。 ・「福祉国家」の閉塞/「健康と医療」の政策と理論 ・〈ソーシャルワーク〉の脱構築/臨床の場とケア社会問題と社会政策 ・福祉政策/福祉社会のアポリア/「新たな福祉のかたち」を求めて ・ニーズとはなにか?/必要の社会的構築/ケアの自律 ・ベーシックインカムと分配する最小国家

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